夫婦の会話
「今後、車は必要だよねー。一台?駐車スペースは、二台?」「リビングはできるだけ広くしたい。20畳くらい?」「将来、2人子供を産むとして…子供部屋は各自にしたいよね。5畳じゃ狭いかな」「和室あった方がいいかなあ」「トイレの中に手洗うとこは嫌だ。外につけたい!」「ランドリールームっていうのがいいらしいよ」「キッチンは回遊動線にしたいね」「せっかく新しく建てるなら鬼門裏鬼門気にしたい…」「将来反抗期になったときに部屋にこもらないようにリビング階段にしよ笑」「お風呂は一階にしたら狭くなる?でも二階だと年とったら大変かな」…
とりあえず、言いたい放題ハウスメーカーに投げました。笑 我が家の間取り作るのとっても大変だったと思います。…だけど一生に一度の高い買い物。妥協するわけにはいかないので何度も何度も書き直して提出してもらい、満足いく間取りになりました。
聞くところによるとハウスメーカーによって打ち合わせ回数が決まっていたりするらしいですね。「●回以上は有料です」なんてところも。その点は、私たちが頼んだところは大丈夫でした。…というかそれを知った時点で契約はしませんね。私たちの性格上、3回とかそんな少数で決めるのは無理なんで。笑
1階は魅せる(見せる)部屋
我が家の1階には、「玄関」「リビング」「トイレ」「和室」「キッチン」「タイルデッキ」「セカンド洗面」があります。
1階はお客様に見せる部屋。できる限り生活感を出さない工夫をしています。
まずは南向き玄関から入場。入ってすぐ左手に約2帖のシューズインクローク。そこでアウターを脱いでかけて家に入ります。室内に汚いもの(外気に触れたもの)は基本的に持ち込みません。
入って正面にセカンド洗面。(コロナ禍でつける人も今は多いみたいですね)
自宅から帰って、リビングに入る前に手が洗えるのでとても便利です!
セカンド洗面の横にはトイレを配置しています。
トイレのドアは引き戸タイプで、見た目すっきりしてお気に入りです。
手を洗ったあとはリビングへ。
リビングは和室とつながっており、LDK+和室で約20帖。
なんちゃってアイランドキッチン(実際はペニンシュラキッチン)からリビングを見渡せるようにしています。
キッチンの横に階段があるため、階段の下はパントリーとして活用しています。
リビングから見えるタイルデッキはフラットに、なるべく同系色で揃え、窓を開口したときに奥行きがあるよう(少しでも広く見えるよう)にしました。
収納についてはありすぎるので後日へ。
2階はプライベート空間
階段を昇ったら、プライベート空間。色味も変えて雰囲気も違います。2階にあるのは、「洗面所」「ランドリールーム兼脱衣所」「トイレ」「浴室」「主寝室」「子ども部屋」があります。
2階上がってすぐに広めの洗面所。1階と同様こちらもトイレの手洗いと兼ねています。
洗面所の左手にトイレ。
右手にはランドリールームからの浴室になっています。
お風呂に入る前に必ずトイレに行きたい派の人間なので洗面所の横のトイレはかなり助かってます。笑
ランドリールームは3帖程度。ここで洗濯が完結するように設計しています。
浴室は一般的な浴室。1.5帖タイプです。ここまでトイレから浴室までは全て一直線で完結します。
そこから主寝室へ。
主寝室は10帖くらいあり、寝室だけにしてはかなり広めです。
というのが今後、子どもが生まれたときに2つに区切れるように設計してもらいました。
今子どもが生まれても部屋をほしがるのは10年後?くらい(すでに1つはあるので2人目想定)。
その時までに今、使わない部屋を作るのはもったいない!となり、リフォーム前提で寝室は広めに作りました。
リフォームするときは壁を一枚たすだけなので簡単です。
主寝室にはファミリークローゼットもあり、夫婦の服は全てそこに収納されています。
主寝室の横が5帖の子ども部屋。今は筋トレ部屋になっています。笑
敷地面積には入らない?謎の部屋…その名は?
我が家にはあと8帖と12帖の空間があります。
しかし、そこは敷地面積には入っていません。もちろん違法ではありません。笑
高さが140cmしかない、いわゆる「蔵」と呼ばれるものが存在します。
収納スペースが広がるのに敷地面積には入らないらしく課税対象にもなりません。
その2つどこに存在するかというと、1階と2階の間。踊り場から入れるようにしています。
入ったらそこは秘密基地のようでわくわくする空間が!…と言いたいところなんですが一つは完璧に物置になっています。笑
蔵が作れるハウスメーカーは限られているのでここでハウスメーカーがばれたかもですね。笑
各部屋の工夫点や収納についてはまた後日!
書きたいことはたくさんあるのになかなかまとまりませんね。。。ブログって難しい。
出前、宅配は楽天デリバリーから!